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【旅行記】沖縄情緒あふれる竹富島!ぜひ泊まって夕陽をみましょう!水牛に揺られ赤瓦の集落を眺めながらのんびり過ごせる!

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日本の最南端の八重山諸島石垣島を中心とした島々の総称です。

ここでは竹富島を紹介します。

石垣島の離島桟橋から船で10分。

古い沖縄の風景が島中で見られる人気の島です。

船の本数も多く、島も小さいため日帰りで回る方が多いですが、宿泊するにもいい島です。

日帰り観光客が帰ったあとの島はものすごく静かで、のんびり過ごせます。

西桟橋から夕陽が沈むのを見ることができるのも宿泊するからこそ。

そんな竹富島の魅力に迫ります。

 

 

竹富島への行き方

まずは石垣島へ!石垣空港への飛行機

南ぬ島石垣空港へは羽田、中部国際、関西国際、福岡の各空港から就航しています。

主にANAJTAJALのグループ会社)が就航しています。

LCCPeach関西国際空港から就航しています。

2018年7月からはバニラ・エアが成田空港から就航します。

石垣空港フライト情報(時刻表は下の黄色バナー「今月の時刻表」をクリック

 

所要時間は羽田から約3時間5分、中部国際からは約2時間55分、関空からは約2時間50分です。

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空港から市街地・離島桟橋へはバスで

南ぬ島石垣空港から石垣市街地、黒島の船が発着する離島桟橋へはバスを利用します。

石垣市街地、離島桟橋まで約30〜45分です。

バスは2社で運行しており、日中は毎時0分、15分、20分、30分、45分、50分発です。

(それぞれのバスの経由地が異なるので詳細は下記リンクから時刻表を参照ください)

運賃はカリー観光が500円、東バスが540円ですが、往復割引もあります。

石垣空港→市街地のバス時刻表

 

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竹富島への高速船

離島桟橋からは高速船で10分で黒島に到着します。

離島桟橋発は7:30から、竹富島発は18:15発まで、おおむね30〜60分ごとの運航です。

運賃は片道600円、往復1,150円です。

乗船券予約もHPでできますが、バスなどで割引券がもらえる場合があるので予約しないで当日買うのがよいと思います。(満席になることはまずないです)

竹富港路時刻表(安栄観光のページより)

 

石垣島竹富島へのお得なツアー

宿泊付きのパックツアーがお得

竹富島へは添乗員の団体ツアーには組み込まれないので個人手配が主になります。

航空券は旅割などの早期割引なら片道20,000円程度から購入可能です。なので早期に予定が組める方は早期割引が最もお得です。

急に休みが取れたなどで直近に行く場合はホテル付のツアーが安くていいと思います。

飛行機と宿泊のパックの場合2泊3日で東京発で一人36,000円〜で行けます。

ホテルは無駄になるかもしれませんがそれでも航空券より安い場合があります。

 

関西からはPeachがお得ですが日が迫ったり繁忙期は35,000円程度になるのでパックツアーを利用した方が安い場合もあります。

→飛行機の格安ツアー

→JALの宿泊付き航空券パック

→ANA の宿泊付き航空券パック

3か月あればマイルでも石垣島竹富島にいける

 なおマイルを使った特典航空券なら東京から往復一人17,000マイルから交換可能です。

いまから3か月あればマイルを貯めて特典航空券で行くことも可能です!

 →3か月で5万マイル、半年で10万マイル以上貯まるマイルの貯め方

 

 

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 竹富島での過ごし方

まずは集落をのんびり周ろう

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竹富島は平坦で自転車で1周しても約1時間ほどで回れます。

時間があるならレンタサイクルを借りる前にか後に集落を回りましょう。

沖縄ならではの赤瓦の情緒ある建物群とゆったりした雰囲気があなたを癒してくれます。

かつての名所「なごみの塔」からは風景を望むことはできませんが、近くの商店の上の展望台からは集落を一望することができます。 

 

三線を聞きながら水牛車に揺られる

 

昼間の竹富島には観光の水牛車がのんびり行く姿をあちこちで見ることができます。

水牛にひかれて集落をめぐるその間オジーの三線を聞きながらゆったりとした時間を過ごすのは竹富ならではの時間の過ごし方です。

所要時間は約30分で乗車料金は1,200円です。竹富島内に数か所営業しています。

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グラスボートもおすすめ

まだ時間があるなら船で石垣に戻る前にグラスボートなどもお勧めです。

竹富島周辺の美しい海やきれいな魚たちを間近でみることができます。

所要時間は約30分で乗車料金は1,200円です。

桟橋近くで営業しています。

泊まるからこそ楽しめる!西桟橋からの夕陽

最後の船が石垣に帰っていったあと。

昼間、にぎやかだった島には静寂が訪れます。

そしてわずかに残った宿泊客が西桟橋へ夕陽を見に向かいます。

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運がよければこのようにきれいな夕陽を見ることができます。

思わず見入ってしまうきれいさです。

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民宿での食事

 

竹富島には食事できるところもありますが、このときは民宿で食事のお世話になりました。 

左が夕食、右が朝食。

沖縄特有の赤米を使って魚や野菜、アーサなど地元も食材がふんだんに使われていました。

 

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 まとめ

石垣空港へは羽田、中部、関空、福岡から直行便が就航

・それ以外は那覇空港で乗り継ぎだが乗り継ぎの便はいい

竹富島は平坦で自転車で1時間もあれば回れます

・日帰りもいいけどきれいな夕陽が見れるのは宿泊者の特権!ぜひ泊まりましょう!

竹富島へは3,4日で日程を組めばかなり楽しめます。週末プラス1,2日で十分たのしめます。石垣島も1日もあればだいぶ回れるのでレンタカープランも使って上手に回ってくださいね。

飛行機プランはこちら!

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