
(2018年2月22日作成、5月10日更新)
関東地方のJRには普通列車にグリーン車が連結されている路線がかなりあります。
電車が混んでいるときには、ゆっくり座れることも多いので特に長距離を乗車するときはありがたく利用しています。
グリーン車を連結している路線
上野東京ライン・伊東線湘南新宿ライン、宇都宮線、高崎線常磐線、総武・横須賀線のE217系、E231系、E233系、E531系の電車にはおおむね連結されています。
普通列車のグリーン券の料金表です。
事前料金と車内料金で差があります。260円も差があるので、グリーン券は駅の券売機かみどりの窓口で購入するのが絶対お得です。
また51㎞以上は同じ料金です。長距離を乗るとお得になります。
列車を乗り換えても同じ料金ですので熱海〜東京〜水戸の区間を乗り換ええて乗車しても51㎞以上の料金となりとてもお得です。

グリーン車の車内とサービス
グリーン車は2階建てになっています。1階席の写真です。
二人掛けのリクライニングシートが並んでおります。2階席より1階席のほうがすいている傾向があるので1階席を利用することが多いです。

グリーン車には専属のアテンダントさんがついており切符の検察ほかジュースやパンなどの車内販売も行っております。
トイレもグリーン車両に設置してあるため、長時間の乗車でも大丈夫です。
普通列車関連グッズ
まとめ
昔は18きっぷではグリーン車に乗れなかったのですが乗れるようになってからは多用しています。料金も昔に比べるとはるかに利用しやすくなっているので利用価値が非常に高いと思います。
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