
(2018年11月17日作成)
「利尻 島の駅」は古民家を改装したカフェや観光案内、ギャラリーを兼ね備えたスペースで、イラストマップなどももらえます。
利尻島を訪れたなら、最初に行っておいて情報収集したいところです。
島の駅とはどんな場所か、レポート数のでご覧下さい。
築130年以上の古民家を改装したレトロで落ち着く空間
「利尻 島の駅」は、利尻島で最も古いとされる海産物問屋さんの渡辺商店の母屋と石造りの蔵を改装しています。
築年数は120年以上と言われています。歴史があります。
入り口を入ると、観光案内スペースやカフェがあります。
利尻島や島内主要地域のイラストマップももらえますので必ず立ち寄りたいところです。
島の駅のカフェメニューなどはコチラをご覧下さい↓


コーヒーやケーキのほかに、カレーなども頂けます。


石造りの蔵のギャラリーは素敵な空間
さらに奥へ進むと、海産物問屋のときに使用していた道具などが展示されている廊下があります。
ココを通り抜けると裏庭に出ます。

裏庭に出ると右手に石倉が見えます。
この石倉がギャラリーになっています。
裏庭には季節の草花も植えてあり、季節になれば利尻にしか咲かない高山植物も花開くそうです。

石倉は、昆布等を貯蔵していた石倉を改装したギャラリーになっています。
木の香りで落ち着き、癒される空間です。
ギャラリーの名前は「海・・・エメラルド」と名付けられ、油絵やオブジェなどが展示されています。


まとめ
癒される空間の利尻 島の駅。
沓形にあるので鴛泊から距離はありますが、島の駅にはマップやおみやげ物もありますので初めにいって情報収集をするといいと思います。
利尻 島の駅は火曜日定休で9:00〜17:00の営業です。
島の駅のカフェメニューなどはコチラをご覧下さい↓
最後までお読みいただきありがとうございました。


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