
(2018年11月14日作成)
ぷりぷりのタコがたくさん入ったカレー、あなたは食べたことがありますか?
そんなカレーが存在していたとは、私もびっくりしました!
北海道の最果て、礼文島で、タコがたくさん入ったおいしいカレーがある食堂をうっわさに聞きつけて、「さざ波」さんに行ってまいりました。
さざ波さんはラーメンや定食もあるおいしい食堂
こちらがさざ波さんのメニューです。
塩や醤油のラーメンを中心にほっけ焼き定食などもあります。
そのなかでも右の下の方にあるタコカレー!
今回はタコカレーと、ラーメンとおにぎりを注文しました。

タコがたっぷりで磯の香り!タコカレー!
こちらがタコカレー(1,000円)です。
ルーの部分はタコで覆いつくされそうになっています。

ルーの部分をアップ!
タコは大きく切られており、食べごたえあります。
新鮮なタコが使われており、柔らかくて磯の香りがしました。
カレーはそれに負けないような辛さで、磯とスパイスの香りが弾けそうなおいしいカレーでした。


塩ラーメンもおいしい
カレーといっしょにラーメンも頂きました。
一番上に書いてあった塩ラーメンを選択。

少し磯の香りがする塩スープはとても食べやすいです。
もちもちの中太麺がスープと絡んでまたおいしい!
メンマとネギとチャーシューという素朴なラーメンですが、すっと胃に入ってきます。

こぶしくらいのおにぎりです。
スープはご飯と食べてもとてもおいしいです。

さざ波さんに行くには
礼文島、香深港からスコトン岬方面に車で5分、歩いて15分くらいで着きます。

まとめ
礼文島と言えばウニ、タコですが、新鮮なタコを贅沢に使ったタコカレーはまさに礼文島ならではの逸品です。
ウニの時期は豪華なうに丼もあるようでそれも食べてみたいです。
他のメニューもおいしそうで、お昼時に伺うと、近くで働く人で満員になっていました。
それだけ地域で人気のあるお店であることがわかります。
また、さざ波さんは民宿もされています。
おいしいご飯があるようですので、今度礼文島に行って時には泊まってみたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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