
(2018年12月12日作成)
坂の街、神戸にはおしゃれな坂の街、港町というイメージもありますが、美術館巡りも楽しいです。
ここでは、神戸の美術館を紹介していきます。
兵庫県立美術館
HAT神戸にある兵庫県立美術館です。

現代美術や兵庫出身の洋画家の作品を中心に所蔵しています。
コレクション展は年に3〜4回入れ替えを行っています。
企画展も現代美術やヨーロッパの美術など多方面からの企画展を実施しています。
特別展や常設展の内容などはホームページもご覧下さい。
芸術の館 兵庫県立美術館 / hyogo prefectural museum of art artm


兵庫県立美術館へのアクセス
JR灘駅から徒歩10分、阪神岩屋駅から徒歩8分です。
兵庫県立美術館への開館時間、入場料
開館時間
10:00〜18:00(入場は17:30まで)
特別展会期中の金曜日・土曜日は10:00〜20:00(入場は19:30まで)
休館日
月曜日、年末年始(12月31日、1月1日)
メンテナンス休館(1月2日〜1月10日)
入場料は以下の通りです。(企画展は展覧会ごとに異なります)
常設展:大人500円、
特別展(一例):大人1,300円
常設展と企画展のセット(一例):大人1,600円
JAFの会員証提示や横尾忠則現代美術館の半券提示で団体料金で入館することができます。
横尾忠則現代美術館
兵庫県西脇市出身の横尾忠則氏の作品に特化した美術館です。

横尾忠則氏の作品をあらゆる角度から見た展覧会を年中開催しています。
歩いて回れる兵庫県立美術館とのセット鑑賞がおススメです。


横尾忠則現代美術館へのアクセス
阪急神戸線 王子公園駅から徒歩6分
JR灘駅から徒歩10分
阪神岩屋駅から徒歩12分
横尾忠則現代美術館への開館時間、入場料
開館時間
10:00〜18:00(入場は17:30まで)
展覧会開催中の金曜日・土曜日は10:00〜20:00(入場は19:30まで)
休館日
月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)、年末年始(12月31日、1月1日)
メンテナンス休館(12月25日〜12月30日、1月2日〜1月7日)
観覧料の一例は以下の通りです。(企画展は展覧会ごとに異なります)
大人:700円
ICカード割引:600円
兵庫県立美術館の半券提示→団体料金550円
神戸市立小磯記念美術館
神戸市出身の洋画家、小磯良平氏の作品に特化した美術館です。

小磯記念美術館は整備工事のため2019年5月ごろまで休館しています。
神戸市立小磯記念美術館へのアクセス
JR住吉駅、阪神魚崎駅から六甲ライナーに乗り換えて、「アイランド北口」駅で下車。西へ徒歩すぐのところにあります。
神戸市立小磯記念美術館への開館時間、入場料
開館時間
10:00〜17:00(入場は16:30まで)
休館日
月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)、年末年始(12月29日〜1月3日)など
観覧料の一例は以下の通りです。(企画展は展覧会ごとに異なります)
大人:200円
神戸ファッション美術館、神戸ゆかりの美術館
ファッションを題材にした展示が珍しい「神戸ファッション美術館」と神戸で生まれた芸術文化に触れることができる「神戸ゆかりの美術館」が六甲アイランドの中心にあります。

神戸ファッション美術館、神戸ゆかりの美術館へのアクセス
JR住吉駅、阪神魚崎駅から六甲ライナーに乗り換えて、「アイランド中央」駅で下車。東出口から南東へ徒歩すぐです。
神戸ファッション美術館、神戸ゆかりの美術館への開館時間、入場料
開館時間
10:00〜17:00(入場は16:30まで)
休館日
月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)、年末年始(12月29日〜1月3日)など
観覧料の一例は以下の通りです。(企画展は展覧会ごとに異なります)
神戸ファッション美術館・神戸ゆかりの美術館それぞれ、大人:200円
まとめ
神戸の美術館は、地元兵庫県、神戸市出身の作家の作品が存分に見ることができ、港町神戸の一面を芸術を通して楽しむことができます。
割と近くにまとまっているので、巡りやすい神戸の美術館を楽しんでください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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