(2019年3月28日作成)
2019年3月23日から運行されている「京とれいん雅洛」。
さっそく、春の臨時電車で西宮北口~嵐山間の直通特急で運行されました。
乗車しましたのでレポートします。
京とれいん雅洛とは
阪急京都線で休日に梅田〜河原町で運行されています。
神戸線で運行されていた7000系を改造して誕生しました。
京とれいん雅洛は土休日に1日4往復運行され、京とれいんと合わせて1日7往復運行されています。
2019年の3月26日~28日と4月2日~4日には、さっそく春のさくら臨時電車として西宮北口~嵐山間の直通特急としても運行されています。
運転時刻は次の通りです。
西宮北口9:51→十三10:08→淡路10:15→嵐山10:54
嵐山16:09→淡路16:45→十三16:51→西宮北口17:11

「京とれいん雅洛」については、次の記事もご覧ください。
京とれいん雅洛の直通特急
西宮北口発 直通特急嵐山行き
西宮北口駅での京とれいん雅洛です。
西宮北口駅には9:30ごろに回送で3番線に入線して引き上げ線に一度入りました。

9:49に再び入線。
「直通特急 嵐山」の表示が新しいです。

種別表示は「京とれいん雅洛」と交互に表示です。

車内のLCDです。
バックは時期に合わせてか、桜の背景になっています。


LCDなので塚口の表示もでます。
京とれいん雅洛は自動放送で4か国語での案内です。

嵐山発直通特急西宮北口行き
嵐山についたのちは、1番線でそのままパンタをおろして休憩し、15:57ごろに再び扉を開けて乗降開始です。


車内のLCDです。

十三で引き上げ線で折り返し、西宮北口に向かいました。
まとめ
「京とれいん 雅洛」が全線で運行できることを生かして(初代京とれいんは車両の幅が広いので神戸線、宝塚線では運行できません)さっそく直通特急に運行されたのはいいアピールになったのではないでしょうか。
春の臨時電車はかなり縮小になりましたが、京とれいん雅洛での直通特急運行は長く続くことを願います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
「読者になる」をおしていただくと更新情報がチェックできます
よければブックマークお願いします。

<あわせて下記のような記事も読まれています>