
(2018年5月4日作成)
阪急電車では春の行楽シーズンに合わせて、4月のはじめとゴールデンウィークに嵐山に向けて臨時電車が運行されています。
今回、淡路駅にて観察しましたのでレポートします。
臨時快速特急 梅田行き
淡路駅16:57発、嵐山発臨時快速特急梅田行きです。

8312F「さがの」号です。
秋には天下茶屋行き「ほづ」号で使用されていました。
お客さんはまばらでした。

快速特急「京とれいん」 梅田行き
淡路17:17発、河原町発快速特急梅田行きです。
休日の定期列車で「京とれいん」での運行です。

6354F「京とれいん」です。
2扉車の運行もあと少しと思われます。
この列車は内装もくつろげるよう改装されていますし、休日ごとに定期運行されているので人気があるのか、満席で立ち客が見られました。

臨時直通特急 天下茶屋行き
淡路17:38発、臨時直通特急天下茶屋行きです。
堺筋線内も日本橋のみ停車と通過運転を行います。

8304Fの運行です。「ほづ」号の愛称がつけられています。
秋の臨時のときは8312Fでした。

臨時直通特急 高速神戸行き
淡路17:57発 直通特急高速神戸行きです。

7017F「あたご」号です。
この列車は7017Fの限定運用になっているようです。

臨時直通特急 今津線経由宝塚行き
淡路18:17発 直通特急今津線経由宝塚行きです。
十三で折り返し、西宮北口では短絡線を梅田方向から進入します。営業列車ではこの列車でしか乗ることができません。
運転上興味深い列車です。

7001F「とげつ」号です。
秋の臨時もこの編成でした。
固定運用になっているのでしょうか。
このあと、この列車に乗車しました。興味深いシーンをまたお届けしたいと思います。

おまけ、新「古都」、新「スヌーピー」
今年度からの「古都」は1301Fになりました。

スヌーピー号は1306Fです。また乗車したらレポします。

関連グッズ等
まとめ
臨時列車はどの列車もすいていたのが気になりました。
高速神戸行き、宝塚行きは先頭ばかり混んでいて、あとは座席にも空席が目立っていました。
来年以降が気になります。
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