
(2017年9月30日作成、2018年5月20日更新)
飛行機旅行、特に海外に旅立つとき。
空港で待つ時間を有意義にしてくれる場所があります。
それは空港のラウンジです。
航空会社のマイレージプログラムで上級会員になれば、飛行機搭乗時に入室することができます。
そのラウンジは、入ることが目的になるほど楽しい場所です。
今回は、比較的新しく設備も整っている羽田空港国際線のラウンジのレポートを送ります。
空港ラウンジとは
空港のラウンジは大別すると2種類あります。
クレジットカードのゴールドカード以上の保持者が利用できるカードラウンジと、航空会社のマイレージプログラムの上級会員やビジネスクラス搭乗者等が利用できる航空会社ラウンジに分けられます。
ここでは航空会社のラウンジを取り上げます。
今回レポートするのは羽田空港のANAラウンジで、ここに入室するには
・ANAステータスのプラチナ以上
・スターアライアンスGOLD以上
・ビジネスクラス以上搭乗者
になります。
私はSFC(スーパーフライヤーズクラブ)カードを所有しているので、スターアライアンスゴールドとなり、入室ができます。
SFCはANAでプラチナステータスを獲得すると所有できるカードで、一度所有すると年会費を払うだけでスターアライアンスGOLDの資格が得られるカードです。
これを得るために一年間頑張って飛行機に搭乗する「修行」をする人も多く、私も10年ほど前に修行してSFCを獲得しました。
(その時の様子はまたレポートしたいと思います)
そんなわけで、国際線搭乗時はラウンジに入れて重宝しています。
羽田国際線ラウンジ
飛行機旅行が好きな私ですが、最後に国際線に搭乗したのは1年以上前になります。
この時はトルコ航空の羽田―イスタンブール便に搭乗しました。私はSFC会員ですので、ラウンジに入ってのんびりしました。
非常に広いラウンジです。
すべてのラウンジでそうではありませんが羽田ではたくさんの飛行機が見えていい眺めでした。
写真では写ってませんが、シャワーやマッサージチェアもあり、出発前にリフレッシュできます。

ラウンジの食事
国際線のラウンジでは食事もお酒も充実しています。お酒はビール、ワイン、日本酒など数多く取り揃えてありました。
国内線のラウンジではビールしか飲むことができませんが、ここではいろんなお酒を堪能できます。

食事はカレーやおかず、サラダなどいろいろ取り揃えてあります。
その場で麺をゆがいて作ってくれるヌードルバーもあります。
搭乗してからの機内食もあるのにここでついついおなかがいっぱいなってしまいます。
なので国際線に搭乗するときは、ラウンジに2、3時間いるような行程にすることが多いです。

まとめ
簡単ではありましたが羽田空港国際線のラウンジをレポートしました。
日本のみならず、世界の空港でもラウンジがあり、それぞれ特色があります。
特にアジアの空港のラウンジは食事も豪華な場所が多いです。
また訪れた時にレポートしたいと思います。
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