【軍艦島】世界遺産、軍艦島の魅力とは?ツアーに参加した模様をレポート!歴史が詰まった島の見どころを解説!

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(2017年10月19日作成、2018年5月22日更新)

 

平成27年に世界遺産になった軍艦島(端島)。

前回訪れたときはツアー等もなくいくことは困難でした。
しかし、世界遺産になってからはツアーで気軽に行けるようになりました。

今回は長崎港から半日ツアーがあるとのことで行ってまいりました。

 

 

 

ツアーの前に予習ができる?

今回は「軍艦島コンシェルジュ」さんのツアーに参加しました。

ツアーは午後からでしたが、ツアーの前の待ち時間があったので港近くにある「軍艦島デジタルミュージアム」に行ってきました。

通常料金1,800円→ツアー参加者900円となるのでかなりお得です。

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中ではデジタルマッピング、VR、CGを駆使して軍艦島の展示がされていました。

軍艦島上陸は一部の箇所しかできないので全体がわかるこのような施設はありがたいです。

軍艦島に住む人がどのような暮らしをしていたか、炭鉱の仕事の状況などの展示もありました。

その中に当時のアパートの部屋が展示してありました。6畳一間で家族が暮らすのが基本だったようです。

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いざ、軍艦島へ

さて、軍艦島へ向かいます。軍艦島コンシェルジュさんの船はこんな感じの船で新しいです。船は3層構造になっており、ツアー参加者130人を載せても十分空席がある大きな船で快適でした。

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船は40分ほどかけて軍艦島に向かいます。途中はガイドさんの案内などありましたがついうとうとしてしまいました。

軍艦島の近くに来ると、上陸では見えない箇所も多数あるので島を1周してくれました。両側の座席の人が見えるよう時計回り1回反時計回り1回してくれました。

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建物の建築は昭和10〜30年代が多かったです。

当時使用され始めた鉄筋コンクリート造りの建物が多いです。

建物は高層化されていました。6階〜9階建ての建物が多かったです。

当時の最新の技術で建築されたことがわかります。

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軍艦島上陸

そして軍艦島上陸です。廃墟島とはいっても上陸エリアはコンクリートで整備されており、足元はよいです。

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第1見学場、貯炭場付近だそうです。ベルトコンベア跡と、奥には端島小中学校跡が望めます。

小中学校は9階建て、エレベーターもなかったそうです。

小中学生は足腰が鍛えられたと思います。

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第2見学場、炭鉱の事務所等の付近です。

補強してある階段は坑口へのリフト乗り場です。

ここから地下600m降りてそこからさらにトロッコで地下1,000mほどの採炭場へ向かっていたそうです。

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総合事務所跡です。

ほとんど崩壊しておりこの建物も後ろから支えてもらってようやく立っている状態です。このあたりの建物は崩壊してほとんどなくなってしまっています。

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そして第3見学場です。

ここからは日本最古の鉄筋コンクリート造のアパート30号棟が見えます。

1916年築なので100年を超えています。

30号棟は劣化が進んでおり保存は不可能とのことでこのまま朽ちていくしかないとのことです。

大正時代に当時の最新の技術を用いて建築された建物ですが、コンクリートも維持管理されなければ100年たつと朽ちてしまうことに残念に感じました。

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島民が利用したプール跡、白線が残っております。

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国の政策転換でエネルギーを石炭からより効率のよい石油へ変わったことにより炭鉱が閉鎖となり無人となった軍艦島。

今はこのように上陸しても一部しか立ち入ることはできないほど軍艦島は朽ちていっています。

43年前に無人島になったのですが、人がいなくなると朽ちるのは速いと感じました。

そして帰り

軍艦島の上陸は約40分ほどでした。

そして再び船に乗船して帰ります。

帰りはグッズをかけたじゃんけん大会や軍艦島のキャラクター「がんしょう君」の紹介ビデオの上映もありなかなか飽きさせません。

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船内で買ったカステラアイス。300円でなかなかおいしかったです。

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到着前に見える造船所のカンチレバークレーンです。

1909年製でいまだ現役。これも世界遺産です。

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あっというまに2時間強のツアーは終了。

終了後はデジタルミュージアムで見逃した残りの展示物をゆっくり鑑賞。

島をみた後でみる展示はさら軍艦島に対するに理解が深まりためになります。

終わりに

世界遺産で注目を浴びるようになった軍艦島。

廃墟ブームもあり再び多くの人が訪れるようになっています。

軍艦島には保存も不可能で朽ちていくに任せるしかない建物も多いです。

最後に軍艦島で生まれ育ったガイドさんのおっしゃっていた言葉が印象的でした。

「今の我々の快適な暮らしはこの地で石炭を命がけで掘ってくれた人のおかげで基礎ができたことを忘れてはいけない」

「そして、同じ軍艦島は2度とない。また訪れたら違う軍艦島をみることができる」

記念にいただいたしおりはスタンプカードになっており3回ツアーに参加すれば1回は無料になるとのことでした。

印象的な軍艦島、また訪れたいと思います。

 

 

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 長崎、軍艦島への行き方

今回利用したツアー

軍艦島のツアーは長崎港から出ているものが多いです。

長崎観光に加えるのがお勧めです。

今回利用した「軍艦島コンシェルジュ」のツアーは大浦海岸通の電車停留所近くの乗り場から出ています。

軍艦島上陸+周遊プランは午前と午後の一日2回実施しています。

平日でも混みあうので、前日までのネット予約がお勧めです。

料金は4,000円(特定日は4,500円)です。

詳しくは下記リンクをご覧ください。

プランについて|上陸プラン|軍艦島コンシェルジュ

長崎へ飛行機で行く場合

就航空港

長崎空港へは羽田、中部国際、伊丹、関西国際、那覇の各空港から就航しています。

長崎空港国内線時刻表

関西以東から長崎へ行く場合は飛行機の利用になると思います。

所要時間は羽田から約1時間45分、中部国際からは約1時間20分、伊丹・関空からは約1時間10分です。

空港からのアクセス

長崎空港から長崎市内へはバスを利用します。

長崎駅まで約55分、長崎新地ターミナルまで約40分です。

長崎空港からのバス時刻表

パックツアーが安くて安心

飛行機と宿泊のパックの場合2泊3日で東京発で一人33,000円〜にて長崎に行けます。

→飛行機の格安ツアー

→JALの宿泊つき航空券パック

→ANA の宿泊付き航空券パック

マイルを使えばお得に行ける!

 なおマイルを使った特典航空券なら片道一人9,000マイルから交換可能です。

いまから3か月あればマイルを貯めて特典航空券で行くことも可能です!

 →3か月で5万マイル、半年で10万マイル以上貯まるマイルの貯め方

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長崎へ新幹線で行く場合

関西以西からは新幹線と特急かもめ号が便利です。

新大阪から長崎駅までは博多での乗り換え時間も含めて4時間30分〜4時間50分です。

山陽・九州新幹線時刻表

 新大阪からのさくら号・みずほ号は指定席はひろいゆったり座席で4時間の旅も快適に過ごせます。

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博多からのかもめ号は車両の形がかっこいいです。

指定席は皮張りシートで車内もいろいろ仕掛けがしてあり、2時間の旅も楽しくすごせます。

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関西発の長崎は2泊3日で28,000円〜でいけます。

   

 

 

 

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